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【首】姿勢不良のタイプ
2024-09-28
頚部(首)で頻繁にみられる姿勢不良は大きく4つ挙げられます。
1.頭部前方位
顎が前方に突出した姿勢。
側方から見た際に耳の位置が肩より前にくる姿勢です。
この場合、頚部の前弯が増強するため背筋群の筋力低下、
背筋外側群や僧帽筋、胸鎖乳突筋の筋緊張が亢進していることが多いです。
2.ストレートネック
首は7つの頚椎(首の骨)が弓状に前方凸のカーブを示していますが、
これら頚椎のアライメントが直線となったものをストレートネックといいます。
他にも後弯、S字、逆S字などが挙げられます。
頚部の弯曲が減少するため、
頭部支持に加わる頚部筋はいずれも筋緊張が亢進していることが多いです。
3.なで肩
鎖骨の下制、肩甲骨が外転・下方回旋、胸椎屈曲、上位肋骨下制位を呈します。
成年期のやせ型の女性に多いです。
なで肩は重力に負け、上肢や肩甲帯が下方にけん引されている状態と捉えることができます。
このような姿勢では、頚部筋は萎縮し、硬度が高くなります。
特に僧帽筋上部繊維束や下部筋束、菱形筋の筋力は低下していることが多いです。
4.いかり肩
鎖骨の挙上、肩甲骨上方回旋・内転、胸椎伸展、上位肋骨挙上位を呈します。
筋肉質な男性に多く、なで肩と違って上肢や肩甲帯が下方に引き下げられる重力に対して、
僧帽筋や肩甲挙筋、胸鎖乳突筋が過緊張になっている状態になっています。
ご自身の首・肩周りの状態を把握して綺麗な姿勢を目指しましょう
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