医療機器療法

エコー観察機

エコー観察機とは病院や、整形外科などの検査で行うレントゲン検査とは少し異なります。
レントゲン検査では、骨の状態を診断することがケースですが、エコー観察では、骨折などの骨の状態の診断のみではなく、筋肉や靭帯、血管の太さ、血流まで検査出来、その場でその瞬間に判断できます。

また、超音波なのでレントゲンのように放射能被曝の心配もない”安全”な診断機です。
※診察料が高額なのと被曝のリスクを避けるため、医療機関では、このような診断だけでなく腹部の臓器の状態診断や産婦人科ではお腹の赤ちゃんの確認にも使われている信頼性の高い機械です。

自分の体の状態を正確に知りたい、という患者様にこのエコー観察を行い、症状が発生している原因を徹底究明させていただきます。

ハイボルテージ(機械名フィジオアクティブ)

ハイボルテージの効果は、痛みが生じている患部に瞬間的に高電圧(MAX300V)のデンリュを流す施術を行います。(痛みは伴わない施術ですので、ご安心ください)

体にはソフトな刺激で深部(約10cm)まで届き”鎮痛”の効果があります。この施術は、通常の痛みに対してだけでなく、捻挫やギックリ腰や首の寝違えなどの急性症状にも効果が期待できます。
また、痛みを軽減するだけでなく筋肉が硬く細くなっている状態も改善できる為、リハビリにも最適です。

しかし、このハイボルテージは、電圧が高く身体の深部まで刺激が到達し身体の太い神経繊維に作用して痛み信号をブロックします。

多くのトップアスリートが効果を認め使用しています。

メジャーリーガーの大谷選手や大相撲の力士、日本国内で活躍するプロ・アマの有名選手などに愛用されています。

急性外傷(捻挫・ぎっくり腰)など、スポーツでのケガでお困りの方には、こちらのハイボルテージで”痛み”を早朝に取り除きます。

当院の物理療法は最先端医療機器を各種取り揃え、症状に合わせて最適な治療法を選択しております。

低周波器

低周波の電気刺激を加え痛みを緩和させ血流の改善の効果もあり、より施術の効果を高めます。また筋肉の拘縮予防の効果もあり筋肉に柔軟性をもたせます。

湿式温熱器(ホットバック)

専用ケースに包み患部に当て血流量を改善し筋緊張を緩めたり、鎮痛作用もあります。

エアーフットマッサージ器

空気圧により下股のマッサージ作用があり、血流、リンパ液の流れを改善します。
むくみ、冷え症の方にも効果があります。

頚・腰用牽引器

首または腰の筋肉を牽引することで筋肉の緊張を和らげます。
それによってストレッチ効果が発生し痛みやその周囲の神経の圧迫などを緩和します。

超音波器

超音波により、普通では短時間であたためることが出来ない深部の筋肉まで到達させ、回復力を高めます。

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